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気の向くままに綴っておりますので
雑然とした部分もあるかと。御容赦下さい。


絶版本を投票で復刊! 別冊宝島EX マンガの読み方:竹熊健太郎・夏目房之介ほか;宝島社
マンガの読み方
―わかっているようで、説明できない
マンガはなぜ面白いのか

宝島社/1995年5月初版/ISBN:4796609474

上記図書の復刊に賛同しております。
宜しければ御一考を。

04-11-19諸手ばかりではなく

恋愛描写と葛藤 14:49 恋愛描写と葛藤 - こそりこそりと何か呟く を含むブックマーク はてなブックマーク - 恋愛描写と葛藤 - こそりこそりと何か呟く

やおいBLショタ、及び『百合』ジャンルに於ける葛藤描写の

在る無しは、恐らくそのジャンルが閉じているか開いているかに

拠っても違うでしょう。

そのジャンルの『常識』が世間でも認知されて(開いて)

居るならば特に前提は要らないでしょうし、認知されて

いない(閉じた)状態ならば前以て説明は必要となります。

筆者の認識を言えば、やおいやBLには本来同性間で恋愛を

する事の葛藤が必ずついて回っていたものです。

作者の立場で言えば、二次創作(所謂やおい)に於いて

原典に対する背徳感はあっても、それが同性間の『恋愛』に

ついての葛藤描写に転化したと言う事はありません。

背徳感は背徳感です。恋愛を描かない二次創作であっても

やはり原典に対して自分なりの解釈を添加させている訳

ですからその場合でも軽重の差はあれども背徳感はあります。

でも、筆者の場合はやはり背徳感は背徳感でありました。

閑話休題。

BLやショタの一次創作に於いては原典に対する背徳感から

は解放されます。だからと言って、同性間の恋愛を描写する

葛藤から逃れ得た訳ではありません。

何故同性同士なのか、と言う事を外に対して納得して貰う

為の葛藤は、最後までついて回るのです。

この世界を見る人全てが「お約束」を納得した上で

お出でになる方ではないのですから。

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