2015-08-10「ローマ」イタリアン・トマトの収穫♪
「ローマ」イタリアン・トマトの収穫♪
トマト | |
今年購入したタネ♪のうち、イタリアン・トマト「ローマ」が赤く色づいてきたので収穫しました☆
「ローマ」は加熱調理用の品種とのことで、そのままかじっても桃太郎トマトよりも美味しくは感じられませんでした。
サイズも予想していた(トマト缶の中身くらいの大きさ形かと思っていました。)よりも、ミニトマトといっていいくらいの小さいサイズでした。(正確にはミニトマトよりも少し大きいピンポン玉やゴルフボールサイズでした。)
写真は撮り忘れてしまったため、次回の収穫時に撮影しますw
とりあえず20個くらいが収穫できたので、トマトソースを作って冷凍保存しておこうと思っています。
2015-06-02「らせん支柱」で簡単トマト栽培♪
「らせん支柱」で簡単トマト栽培♪
トマト | |
甘くてジューシーな味わいが人気のトマトは、今が植えどき。房なりになる中玉トマトを、どっさり収穫する秘策を恵泉女学園大学人間社会学部教授(生活園芸、野菜園芸学)の藤田智(ふじた・さとし)さんが紹介します。お店で手に入りにくいフルーツ系や加熱用などの品種がそろうのも中玉トマトの魅力。さっそくスタートしましょう!
今回挑戦するトマトは、大玉トマトとミニトマトの中間に位置する「中玉トマト」。大玉トマトの食べごたえと、ミニトマトの甘さを兼ね備え、丈夫で育てやすいことから、好んで栽培する人も増えているようです。最大の特徴は、その育てやすさ。ミニトマトと同様、性質が丈夫で病気にも強いため、鈴なりの実を房ごと収穫するのも夢ではありません。
らせん状になっているのでひもでの誘引が不要です。トマト用支柱 210【家庭菜園 園芸 キット 雨...
ポイントは、トマト専用の「らせん支柱」を使って栽培すること。通常の栽培では、生育中に茎と支柱をひもで結ぶ誘引(ゆういん)作業が必要ですが、らせん支柱では最初の1回のみ。その後は茎を絡ませるように育てるので、株への負担も少なく、片づけもラク。トマト栽培にはうってつけの方法と言えます。
■ラクしてどっさり!トマト栽培のポイント
中玉トマトを選ぼう
大玉トマトより収穫までの期間が短く、たくさんの実が収穫できるのが中玉トマトの魅力。甘みもたっぷりで、濃厚なうまみがギュッと詰まっている。一般的に実の重さが40~50gで、右ページの写真のように房なりになる。大玉トマトは実の数の調整などの作業が必要になるが、中玉トマトでは不要。
らせん支柱を使おう
トマトは150~200cmの草丈(くさたけ)にまで成長するので、茎と支柱をひもで結んでいく誘引の作業は意外と面倒。らせん支柱を使えば、基本的には誘引の手間が省けるので、栽培管理もラク。くねくねとカーブしたユニークな形状は、菜園でも人目を引くこと間違いなし!
※土作りや肥料の施し方など、詳しい栽培方法はテキストに掲載しています。
今年は、加熱調理用のローマを植えています☆